1985-04-24 第102回国会 参議院 本会議 第14号
十三 第四種被保険者 附則第四十三条第一項の規定によりなおその効力を有するものとされた旧厚生年金保険法第十五条第一項の規定によつて新厚生年金保険法による被保険者となつた者及び附則第四十三条第二項又は第五項の規定によつて同法による被保険者となつた者をいう。 十四 船員任意継続被保険者 附則第四十四条第一項の規定によつて新厚生年金保険法による被保険者となつた者をいう。
十三 第四種被保険者 附則第四十三条第一項の規定によりなおその効力を有するものとされた旧厚生年金保険法第十五条第一項の規定によつて新厚生年金保険法による被保険者となつた者及び附則第四十三条第二項又は第五項の規定によつて同法による被保険者となつた者をいう。 十四 船員任意継続被保険者 附則第四十四条第一項の規定によつて新厚生年金保険法による被保険者となつた者をいう。
これに対しまして、従前の学位規則における博士の学位はどうなっておったかと申しますと、先ほど先生御指摘の点ですが、「博士の学位は、独創的研究によつて新領域を開拓し、学術水準を高め文化の進展に寄与するとともに、専攻の学問分野について研究を指導する能力を有する者に授与するものとする。」というのが従前の学位規則における博士の学位を授与する場合の規定でございました。
それはそうといたしまして、こういうわけで技術の革新に伴つて、新技術の導入がある。設備が近代化されるということになれば、これは通産大臣御存じのごとく、経営単位の規模というものはだんだん増加していく。いわば資本の集中、融合、独占というものがどんどん進行してくる。そこで大経営は絶えず新技術を入れ、設備を近代化しながら、いわば高原景気というような言葉が用いられるような状態になる。
従つて新らしいもみで搗いた最初の米の中には、古いものがまじっておって、考えようによってはかなり危険だということが言えるわけでございます。その次は、これもタイ米に関することでございますが、先ほど申した米商の手もとにおける混米の廃止ということであります。十番日は精米としての形での保管期間を可及的に短縮する。
○小平(忠)委員 大蔵大臣はいかに答弁されようとも、あなたは結果的に物価が下つて予算が余つたというのならば、これはそういう見通しがつき、今回のごとき災害やその他のために予算補正をするという際に、それをするのはあたりまえだけれども、私の申し上げているのは、すでに三月三十一日に前年度が終つて新年度が四月一日から始まり、それから二月経過した六月一日に、まだ新年度の予算を全部配分を終つていないその段階において
なおこの機会に国の税収入、殊に交付税に関係のあります法人税、所得税の税収入を検討いたしました結果、法人税について約百五十億程度たしかに増収が見込まれるということでありましたので、この機会に法人税に百五十億の増収を立て、それからして地方の負担必要分に今の四十億をプラスいたしました額というものを考慮しまして、国から地方に渡して頂くことになつておりましたのを、交付税の税率を算出し直しまして、その税率によつて新
つまり解除の分を先ず従来の事業に必要な最小限度充当して、その残りを浮かして、そして救農のほうに持つて行つて新らしい事業につける、こういう考えであります。費目別に三%計上すると、こうなつておるけれども、この中からそれぞれの費目について解除を既存の事業に残すべきものを差引いて残りで余裕を浮かしたわけです。
従つて新医療費体系におきまして、これを努めて分離して、今後技術の向上、また技術に対して一本として、それに対する報酬等は分離しながら向上させるようにする道を開くことが、制度としては最も適当であると考えておるわけであります。
私ども新医療費体系を定めて参るというこの時期におきましては、医師の技術料に対する評価をこの際に高めて、従つて新医療費体系を採用することによつて、国民の医療費負担がふえるというようなことでは問題が紛糾して参りますので、一応今まで通りとして、ただ建前を正しいものに持つて行きたいというふうに考えます。
従つて新医療費体系に基く新点数であるわけでございますから、一連よりも十分の関係があります。この新点数のつくり上げについて、従来からの御意見等を大いに尊重して新しい点数というものをきめましたので、それを私は申し上げたのであります。それで御検討いただき、また意見等もくみながら、新点数というものをつくり上げたつもりでございます。これは御検討いただくとわかると思います。
厚生省として求めているのはこの点数表の改正であつて、新医療費体系そのものに対しては中央社会保険医療協議会が答申をしてくれることは求めていない、こういうことなんですか。
このことは労使いずれにも責任があろうと考えるのでありまするが、我が国においは未だに大衆の生活基盤に密着しない観念的な紛争が強調せられ、労伸の話合いによつて新らしい公正な秩序を樹立するという労使関係の重要な一面である協力の気運が成熟していないことは、誠に残念なことであると考えるのであります。
従つて、新医療費体系の資料の取り方、或いは部分的な批判等はまま聞くのでありますけれども、我々といたしましては、その年代が二十七年度であろうと、二十八年度であろうと、総体の医療費の配分の比率をきめたものでありまするので、この資料の如何にかかわらず、統計学的に成功いたしております政府原案に衷心より賛意を表する次第であります。
これは瀬川というのは乱流しておりましたのをシヨートカツトいたしまして真直ぐに短く新らしく掘つて新らしい川を付替えるという工事でありますが、非常に曲つておりましたのをシヨートカツトいたしますから、勾配が非常に急になるわけであります。
これを減らさずにそのまま存置して置くというような方法をとつて、そしてそれをこのような方法で先ずよかろうというふうに考えました根拠は、附表三にございますように、一方この診療報酬として今までよりは新体系において減じます点数はしかじか、それからそれに対応して殖える報酬はどれだけかということを見まして、そして大体今までと報酬点数が殆んど変りがないということを確かめましたので、このことによつて、新医療費体系に
殊に文部省がそういうハイカラがつて新らしがる必要は私はないと思う。 問題は、これはどこを見ても、木造建築の学校は北欧にはあります。まま見受けられますけれども、少くとも西欧、アメリカにおいて木造の学校というものは非常に数は少い。少くとも鉄筋コンクリートか石造でやつて行く、こういう根本方針においてどうもやはり政府は日本全般の気持の、人命を軽んずるという気持が非常に澎湃としているのではないかと思う。
ですから場合によつて新らしく改造するのは地元負担によつてやつて、その中に災害の補助費を含んでやつて差支えないというような実は指令を出しておきました。
○加藤(清)委員 私はこの繊維産業の機場も守り、機械メーカーも守る、こういう立場に立つて以下御質問をさせていただきたいと存じますが、まず第一番に重工業局長さんと労働組合側にお尋ねいたしますが、この織機の生産状況でございますが、内需に一体どの程度売れているか、それから輸出はどの程度であるか、その設備更新の方は一体どの程度であつて、新増設はどの程度の数量であるかをきよう今日の状態でなくして、終戦直後と、
あなたは先ほど生活が圭たる条件、だからして他面には今いろいろ言われたようなこともあつたが、新組合を作つた、こう言われた、従つて、新組合に皆入れば生活が絶対保障されるか、全部が……。そうして首切りがなくなるとでも考えておられるか、全部が就労できるとお考えになつておられるのか、その点を一つ……。
併しながら外貨の予算のようなもので輸入のいわゆる物資別、それの金額、数量等を内外にはつきり知らしてやるというようなことは、これはガラス張りの中で誠に結構なことではございまするが、そのために半面外貨予算に弾力性がなくなりまして、海外から足下を見られて、折角安く買える時期に安く買えない、安い場所から自由なる時期に買えない、逆に向うから値段を高くして日本につけ込んで来る、曽つて新三品、ゴム、油脂、皮革があの
従つて新医療費体系を出して参る段階におきましては、当然今の医薬品の生産事業に対しても、新らしい検討がなされなければならなかつたはずでありますが、それにもかかわらず三年間、この間に何ら検討がなされていない、あいかわらず製薬事業は厖大な広告料を使いまして、自由企業のままでほしいままな利潤追求が医者の側から見ると許されておるという状態にある、しかも医者の側にはこれとは全然正反対な統制経済を強行しようというのでありますが
従つて新医療費体系をつくります場合にも、現在の国民総医療費が不減不増という立場をとるべきである。たとえば職域管掌におきまするところの健康保険組合の箇所を見ますと、約五分の三というものが今定めております最高限の保険料に近いものをとられておりましても赤字を出しております。しかもその事業主負担の多い割合に比しまして、各企業の今日の現状というものは、もう申し上げるまでもなく御承知の通りであります。
安田さんにちよつと尋ねしたいと思いますることは、お話の中で、再診料が今までは低廉なものであつたが、今後は莫大なものになる、従つて新医療費体系のもとに予定されておるようなわく内で処理できるかできないかということには疑問を持つ、こういうお話であつたのでありますが、この再診料が今後莫大なものになるだろうというお見込みについて、もう少し具体的なお話を伺いたい。
従つて新医療費体系実施後でなくても、もうすでに昭和二十七年から二年隔たつた二十九年に医療行為の種類別頻度に非常な変化が健康保険において出て来ておる。今言つたように一箇年の件数は少いけれども、支払いはぐつとふえておる、四割五分も四割六分もふえておる。こういうことが明らかに医療行為の種類別頻度に変化が来ている。
従つて新医療費体系の構想をそれとは別に考えましても、今まで医師の技術料、あるいはお医者さんが持つておられまする本来の力というものは、従来ほとんど表面に現われておらないのでございます。これを分離して考えるというのは大きな一つの飛躍である、そういうのを中心にして、おつしやつたように第一次といつたら第一次であろうと存じます。従つてこの第一次が全部であるとは決して考えていないのであります。